地の世界「エルディア」の反政府組織「自由エルディア」メンバー。
幼いころに両親をなくし、孤児として
自由エルディアのリーダー、エリオルに育てられる。

エメラルドアッシュの短髪で、頭頂部を少し立てている。
背はそれほど高くなく、身軽に動くことが得意。
生意気だが、根は純粋で正義感もある。
調子に乗りやすいところが欠点。

片手にナイフ、片手に拳銃を持って戦う。
拳銃は父親の形見。

暗いところが苦手。

自由エルディアのメンバー。
ザード同様、両親をなくし孤児としてエリオルに育てられる。

髪はシルバーブロンドでツインテール。
無邪気な笑顔を振りまく天真爛漫な性格。

治癒系の魔法を使い、
魔力を増強する古代装置「レーヴェ」を操って戦う。

空の世界「クラウディア」の軍事大国「カイゼルシュルト」
に忠誠を誓う騎士。 合成魔獣フューゼ討伐後、
二階級特進で大尉となる。

「Ⅰ」の後、ある出来事によってエルディアに落ち、 ザードと出会う。

女性をうっとりさせる端正な顔立ちだが、男性には冷酷さを感じさせる。
青い軍服はカイゼルシュルトのもの。

常に冷静で、滅多なことでは動じない。
切れ者という印象を与え、策謀家としての匂いも持つ。
大剣を使い、一閃などの技を繰り出す。

自由エルディアのリーダー。
ファルバナに組織のアジトを構える。
孤児となったザードらの面倒を見ながら自由エルディアをまとめてきた。

長髪にあご髭を蓄え、眼鏡をかけている。
普段は温厚で優しい紳士だが、
百戦錬磨の猛者で、悪には毅然とした態度を見せる。

攻撃系の魔法の使い手。
がっちりした体格で、重量のある特殊なムチを使っての
肉弾戦もこなす。

一匹狼を気取る傭兵。
祖国で揉め事を起こしため、
仕方なく傭兵として各地を転々としている。

日に焼けた茶色の長髪をバンダナで束ね、口髭を生やす。
一見、軽薄そうだが、純粋で傷つきやすい繊細な面もある。

ライフルのような、特殊なクリスタル銃で戦う。
銃の腕は相当なもので、「ハント・ザ・マジックスナイパー」の通り名をもつ。

カイゼルシュルトの魔術師。
ロナードの上官であるドモラ少佐の妻。

ローズレッドのロングヘアにリボンを編みこんでいる。
他人にも自分にも厳しく、筋が通っていないことは許せない。

攻撃系魔法のエキスパート。
大きな円月輪を武器として戦う。