①
ヴェルビオレのラフ。水生生物の寄せ集めのような姿で、タツノオトシゴのような表皮にカエルの後足とヤモリの前足がたくさんついている。
この素敵な前足でがさごそと水路間を這いずり回る。
初期段階では前足もカエルで1対だったそうな。
②
ER09-1K型のラフ。文明的にあまり進んでないロボ。なので片手は銃にもかかわらず一方の手には爪。
初期バージョンでは後部の足の代わりに車輪がついていたのだが、 「タイヤに座って一休みしてるみたい」・・・と妙に愛嬌が出てしまったのでボツ。
③
オルゾウスのラフ。絡み合う「怨念」をストレートに表現。
64人で共同生活。
④
バラノスのラフ。初期時は背中から角が生えてた。
幼少期は通常の目があるのだが、成長期になると眼球から角が生えてくる。
⑤
ボツドラゴン。1作目の「ザヴェル」の進化系だとか。
⑥
バミアのラフ。サイズは小さいながらも、FC2で最も破壊力があるとの、 スタッフ間でもっぱらの評判。たしかに・・・会いたくない・・・。
①
ティモゴアのラフ。首無しの有袋類で人を乗せて運ぶことが出来る。
おなかの袋状のものは、底が抜けているため、中に入る場合は必死にしがみ続けなくてはならないらしい。
②
ザッキーニスのラフ。間接の間に見えちゃってる内部構造がちょっと嫌悪感。
ラフ時はさらに蛾よろしく目玉模様がびっしりついていたとか・・・。
③
トゥクータのラフ。前作の「バミア」が好評だったので、それを超えるものを・・・と思い、 まずは左のラフが完成したのだが、不気味さを強調するために、より単純化をしたのが右。
④
ギルモールのラフ。咬まれると痛いけど、見た目の割りによくなつくらしい。
よく働いた後には必ず歯磨きしてあげるのを忘れずに。
⑤
デルキッドのラフ。二人乗り用小型ドラゴン。
下口ばしが発達している。よく見ると、腕は4本あり、そのうちの2本が翼状になっている。
⑥
ボツモンスター2点。左が植物系。見た目がおとなしすぎるのでボツ。
右は腹部に人面芋虫。なぜボツになったかは・・・不明・・・。