FCラボ - スタッフルーム(「フライハイトクラウディア3」開発者インタビュー グラフィックチーム編)

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スタッフルーム フライハイトクラウディアを作った人たち。

「FC3」開発インタビュー グラフィックチーム編

個性豊かなキャラクターたちが集結した「FC3」。ここでは、壮大な冒険をさらに盛り上げるグラフィック制作に携わったスタッフたちから、ユーザーの皆さんへのメッセージをお届けします!(2007年4月19日更新)
(左から)小林 光(モンスターデザイナー)、飯村 正宏(グラフィックマネージャー)、鈴木 香織(キャラクターデザイナー)、千葉 晃(マップデザイナー)
●出席者(左から)
小林 光(Monster Designer)、飯村 正宏(Graphic Manager)、鈴木 香織(Character Designer)、千葉 晃(Map Designer)

鈴木 香織 (キャラクターデザイン)

担当は?

シリーズを通して、キャラクターやドット絵などのデザインを担当しました。

開発を終えてのひとこと
鈴木 香織(キャラクターデザイナー)

「FC3」の開発で苦労したのは、やはり登場キャラクター10人分の戦闘アニメーションですね。人数が多いので、ドットを打つよりネタを考えるのが大変でした。

戦闘シーンでは、それぞれの個性を大切にして、キャラクターの動きにこだわっています。どっしりと足を地につけて戦うキャラクター、身軽で挑発的なキャラクター・・・などなど、いろいろな動きをしているので、戦闘シーンは注目してもらいたいです。
シリーズ3作の中でお気に入りのキャラクターが1人でもできていたら、とても嬉しいですね!

千葉 晃 (マップデザイン)

担当は?

僕が担当したのは、マップのグラフィック作成と戦闘背景などです。

開発を終えてのひとこと
千葉 晃(マップデザイナー)

「FC3」のマップ上では、破壊されてる雰囲気をうまく表現するのに気を遣いました。あと、稲妻の演出は必見です(笑)。

グラフィックに関しては、「FC2」よりクオリティを上げつつ容量を抑えるという目標があったので、グラフィッカーは皆苦労していましたね。ただ、皆が張り切ったおかげでデータ容量が余ったりして、初期仕様になかったものも追加されています。どこが追加された仕様なのかは秘密ですが(笑)。

完結編を待っていてくれたファンの方は、思う存分「FC」の世界を楽しんでください!「フライハイトクラウディア~ZERO~」でまた逢いましょう(大嘘)。

飯村 正宏 (グラフィックマネージャー)

担当は?

「FC」シリーズはいろんな面で携わっているんですが、目立つところで言うとシリーズを通してロゴデザインを担当しています。他に携わったのは、「1」でマップグラフィックの作成、「2」で登場したエアシップ(古代船)のデザイン、「2」「3」の3Dエフェクトやグラフィック容量の設計などですね。

開発を終えてのひとこと
飯村 正宏(グラフィックマネージャー)

「FC3」の開発中はデータ容量との戦いで、計算をした段階で“これはかなり厳しいかも”となった時、タイトル画面は黒バックにフォントのみという定番のアイデアに逃げそうになりました。

パワーアップしたパーティ入れ替えシステムも、容量の関係でけっこう悩みましたね。でも、皆の頑張りでグラフィックのクオリティを下げることなく、なんとか10人のキャラクターを登場させることができて満足しています。
今まで「FC」シリーズの応援ありがとうございました!G-modeの次回作にご期待ください!

小林 光 (モンスターデザイン)

小林 光(モンスターデザイナー)
担当は?

「FC」シリーズの開発は、前作「FC2」から参加しています。担当分野は、前作から引き続きモンスターのデザインです。「FC3」では、サブでラストダンジョンのデザインも受け持ちました。

開発を終えてのひとこと

モンスターのデザインに関しては、「モンスターは“倒したい”と思われなくてはいけないので、人が嫌悪するようなものを寄せ集めた感じにしてください」という指定があって、それを鵜呑みにしてデザインしていたんですが・・・、前半に気持ち悪いモンスターを描きすぎて、ストップがかかってしまいました(笑)。途中でやや抑え目のモンスターを織り交ぜて軌道修正しましたが、今作も前作同様、やられ役にも愛情がこもっています。ぜひ愛をこめて倒してやってください。

ちなみに、サブで関わったラストダンジョンは、「最後なので、思い切りやってください」という注文どおり、解きごたえのある内容にしてみました。もしラストで挫折しそうになっても、私を恨まないで下さいね(笑)。

── グラフィックチームの皆さん、ありがとうございました!
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